ビーグレンのレチノール「QuSomeレチノA」は、エンビロンと並ぶほど満足度の高かったレチノールコスメ。
3種のレチノール配合と独自の浸透技術で、美容外科不要の効果を体験できます!
デメリット
- 価格が高い
メリット!
- 「3種のレチノール」×「浸透テクノロジーQuSome(R)」で美容外科不要の効果!
- 浸透力抜群!とにかく使い心地が良い!
- 効果の割に、レチノール反応は軽め
「QuSomeレチノA」の評価
- 3種のレチノール配合で、「速効性」×「持続性」×「安定性」のトリプル効果を実現!
安定性をとれば効果が落ちる・・・というレチノールコスメが多い中で、効率的なエイジングケアが可能なレチノールクリームです。 - 若い世代よりも、悩みが深刻な40代、50代に高く評価されているのが特徴。「もうエステか美容外科しかないの?」と悩んでいる人に、ぜひ使って欲しい商品です。
- とにかくハリ・ツヤ・弾力が出て、プルプルと弾くようなハリ感に!
- 独自の浸透テクノロジーを採用しているため、びっくりするほど使用感が良いので、ストレスなく使い続けることができます。
こんな方におすすめ
- 効果を実感できる本格レチノール化粧品を使いたい人
- 悩みが深すぎて、エステやクリニックに通おうか悩んでいる人
- 刺激の少ないレチノールコスメを探している人
ビーグレンのレチノール「QuSomeレチノA」を3ヶ月体験!使い方と使用感レポート
管理人の肌タイプ
年齢:46歳
肌質:乾燥肌
肌悩み:たるみ・毛穴の開き・シワ・シミ・くすみ
特徴:皮膚が薄いため、たるみやすくシミができやすい。年齢より老けて見られる。
46歳の私が、3ヶ月感体験してみました!使い心地やおすすめの使い方を口コミしますので、参考にしてくださいね!
「QuSomeレチノA」の使い方
- パール1粒程度のQuSomeレチノAを手のひらにとります。
- 額や眉間など気になる部分、もしくは顔全体に丁寧になじませます。
- 細かい部分はさらに押さえるようになじませます。
- 最後に手で顔全体を包み、肌になじませるように、やさしく押さえます。
部分使いなら、パール1粒程度。全顔なら、パール2粒分使うのがオススメ!
部分的ではなく全顔に肌悩みがある私は、3ヶ月間、贅沢に全顔使用してみました!パール2粒分なら、全顔に伸ばせます!
伸びが良く、スーッと肌に浸透してべたつかない!びっくりするほど使用感が良い!
テクスチャーはねっとりした練乳みたいな濃厚な感じの乳液?柔らかめのクリーム?といった感じ。
浸透した後はべたつきや被膜感などは一切ありませんが、保湿力は抜群で、朝までしっとり♪
伸ばした時に香るのは、柑橘系のさわやかな香り。
クリームの色がビタミンAの色で黄色いので、柑橘系の香りがイメージに合っています。
目の下のたるみには特に重点的に・・・
最初は一度塗りだけでしたが、途中から目の下だけ2度塗りするように。
乾燥肌の私ですが、化粧水の後は「QuSomeレチノA」だけでOKでした。
効果はもちろんですが、使用感までびっくりするほど良くて驚きました!
最初のうちは、多少のピリピリ感があった。
安定化させたものとは言っても、純粋レチノールだけじゃなく、トレチノインも入っています。
皮むけもあるだろうな・・・と覚悟していましたが、思ったほどのレチノール反応はありませんでした。
最初は怖かったので、目元は避けてほうれい線のところだけに塗っていました。
数回使用して大丈夫だと分かったので、頬にも使い、最終的には目元を含めた全顔に使用。
そうしたところ、目元に多少のピリピリ感が。
ですが、3回目にはおさまったので、あまり気になりませんでした。
かえって「お、ちゃんとしたレチノールだな♪」と嬉しくなった(笑)
レチノール反応は人それぞれなので、様子を見ながら慣らしていってくださいね!
注意点!
- 敏感肌の人は、まずはパッチテストしてから使いましょう。
- レチノール反応が出る場合は、量を加減したり、頻度を減らしてみて。
- 日中も使う場合は、高SPFの日焼け止めを必ず塗るように!
私はレチノール化粧品を常用しているので、いつも30SPF以上のを使っています。
トレチノインが入っている割には、私は刺激を感じなかったですが、すべての人に刺激がないわけではないので、敏感肌の人は無理せずに使用してください。
ビーグレンのレチノール「QuSomeレチノA」の口コミを調査!
ビーグレンのレチノール「QuSomeレチノA」は、口コミ評価が非常に高い商品です。
私も今回3ヶ月使ってみたのですが、高評価の理由に納得です。
「お値段が高いけど、買って良かった!」という私と同じ感動を感じている人が多いのが印象的でした。
良い口コミ
- 本当に肌の内側から弾力というかハリが出てきた
- 日に日に肌がプルプルになっていく
- 毛穴が気にならなくなってきた
- ハリが出てきて乾燥小じわが目立たなくなった
- 肌のトーンがアップした
悪い口コミ
- 価格に対して量が少な過ぎる
- 肌荒れ、赤みなどのトラブルが出た
ビーグレンのレチノール「QuSomeレチノA」の口コミから分かること
口コミから分かること
- 年齢層が高く、年齢サインが深刻な人ほど満足度が高い。
- とにかくハリと弾力が出る!というコメントが目立つ
- 「高いけど本当に買って良かった」、「それだけの価値はある」というコメントが目立った
- 赤みやヒリヒリ感などのレチノール反応を感じている人もそれなりにいる
もともとの肌にトラブルがない若い世代よりも、年齢サインが深刻な40代以降から高い評価を得ている印象でした。
効果が高い分、赤みやヒリヒリ感、かゆみ、皮むけなどの「レチノール反応」を感じている人もそれなりにいます。
レチノール反応は、アレルギー反応や毒性反応ではなく一過性のもの。
肌にレチノールが慣れるに従って徐々におさまります。
最初は少量から、頻度を下げて、様子を見ながら慣らしていくのがおすすめです。
ビーグレンのレチノール「QuSomeレチノA」って、なんでこんなに凄いの?
「QuSomeレチノA」の特徴
- 「ピュアレチノール」+「レチノイン酸トコフェリル」+「パルミチン酸レチノール」の3種のレチノール配合
- 独自の浸透テクノロジーQuSomeでビタミンAを角層のすみずみに浸透
- ペプチド、スクワラン、シアバターなどの年齢肌をサポートする成分も配合
一番すごいのが、「3種のレチノール配合」という点。
「QuSomeレチノA」に配合されている3種のレチノール
- 速効性の「ピュアレチノール」
効果が高いけど安定性が低い成分。ビーグレンではカプセル化することで安定性を高めています。 - 持続性の「レチノイン酸トコフェリル」
レチノイン酸はトレチノインのことで、その効果はレチノールの100倍とも300倍ともいわれている成分。肌への刺激が強く安定性が低いのがデメリット。その点を解決するために開発されたのが「レチノイン酸トコフェリル」。ビタミンEと結合することで、効果はそのままに、安定性を高めて刺激を抑えた成分です。 - 安定性の「パルミチン酸レチノール」
お肌への刺激が少なく安定性が高いレチノール誘導体。
個人的に凄く興奮したのが、トレチノインの効果はそのままに刺激を抑えた「レチノイン酸トコフェリル」配合という点!
トレチノインを使う場合、日本では皮膚科で処方してもらうしかないです。
確かに効果は高いんですが、人目が気になるレベルで皮がボロボロ剥けるので、働いているとちょっと手を出しずらい・・・
そんなトレチノインの効果はそのままに、刺激を抑えた成分が「レチノイン酸トコフェリル」!
これは効果があって当たり前かも!
そして、ビーグレンの最大の特徴が、独自の浸透技術「QuSome®(キューソーム)」!
「QuSome®(キューソーム)」とは?
医療目的で皮膚から薬を届けるために発明された「QuSome(キューソーム)」技術を、スキンケアに応用。
届きにくい角質層の隅々まで、美容成分を浸透させる技術です。
不安定で壊れやすいレチノールを、独自の浸透テクノロジーQuSomeの極小カプセルで包み込むことで安定性を保ちながらお肌の必要な個所に届けます。
カプセル化することで浸透力が150%アップするんです!!
「3種のレチノール」×「QuSome®(キューソーム)」が、「QuSomeレチノA」の効果の秘密というわけね!
ビーグレンのレチノールが「化粧品」の枠組みにこだわる理由
レチノールと言えば、「シワ改善」。
最近では、医薬部外品の「シワ改善」クリームがいくつか販売されていますよね。
ビーグレンってこんなに凄いのに、医薬部外品ではなく「化粧品」なんです。
「化粧品」ということは、医薬部外品より効果が劣るってことなのかな?と思ったのですが、そうではないようです。
どうやらあえて「化粧品」の枠組みのままにしているみたい。
その理由は、「医薬部外品(薬用化粧品)となると、使える成分がかなり限られてしまうから」だそう。
あえて「化粧品」の枠組みのままにすることで、最先端の成分が配合できるというわけなんです。
レチノールを医薬部外品の有効成分として配合できるのは国内では今のところ資生堂だけですが、ビーグレンは資生堂とはまた別の魅力があるというわけです。
ちなみにビーグレンの場合は、不安定なレチノールをQuSome(R)化することで安定化に成功していますので、成分の安定性についても問題ありません。
値段が高いところ以外に文句のつけようがない・・・エステや美容医療を考えてるなら、まずこれを使ってみて!!
ビーグレンのレチノール「QuSomeレチノA」に文句をつけるとしたら、お値段ぐらい。
15gで6,000円なので、エンビロンより高いんですよね。。。
部分用なんでしょうけど、全顔に使いたい。
全顔に使うと、1ヶ月で2本必要。うーん・・・夜専用にすれば、全顔に使っても1ヶ月1本で済むかな・・・
とか、お金の算段を始めてしまうくらい、「全顔に使い続けたい!!」という気持ちが強くなってしまいました。
値段の高さが気にならなくなるほどの効果と使い心地!
エンビロンが高いから、代用品を見つけるのが目的で始めたレチノール探しの旅だったはずなのに、困ったな・・・
でも、エステや美容医療を考えてるなら、こっちのほうが断然安いしリスクもありません。
年齢が高く、悩みが深い人にほど使ってほしいです。
ビーグレンのレチノール「QuSomeレチノA」のメリット・デメリット
デメリット
- とにかく高い・・・
文句なしに良いのに、価格が高い。いや、良いものだからこそ価格が高いんですよね。。。高いところ以外に欠点が見つかりません。でも一度使ってしまうと、どうにかやりくりしてでも使い続けたいと思わされる商品です。
メリット!
- 「3種のレチノール」×「浸透テクノロジーQuSome(R)」で美容外科不要の効果
3種類のレチノールと独自の浸透技術の効果により、あらゆるエイジングサインにアプローチ可能。
高いから・・・と購入をためらう気持ちは分かりますが、エステやクリニックを考えているなら、思い切って一度使ってみることをおすすめします。 - 浸透力抜群で、とにかく使い心地が良い!
浸透力にこだわって開発されているだけのことはあります。肌に伸ばした後は、しつこく擦ったりハンドプレスしたりしなくても、スーッと自然に浸透していくので摩擦が最小限に抑えられるところも大きなメリットです。 - レチノール反応は軽め
成分と効果の割には、レチノール反応は軽め。個人差があると思いますが、私はちょっとピリピリした程度ですぐにおさまりました。本格的なレチノールコスメを使ってみたいけど、A反応が心配・・・という人にもおすすめです。
ビーグレンのレチノール「QuSomeレチノA」の購入方法は?
一番お得で安心なのは、公式サイト!
「QuSomeレチノA」は、楽天やAmazonでも購入できますが、もっともお得なのは公式サイト。
通常価格は、6,600円(税込)ですが、公式サイトから定期購入すると、5%割引が適用されます。
わずかとは言え、6,600円(税込)⇒6,270円 (税込)は、続けたい人には嬉しいですよね。
2個以上の場合は10%割引で毎回購入できますので、私のように全顔に使いたい人にもオススメ!
送料・代引き手数料も無料ですし、変更や中止も自由なのでぜひ定期便を利用してみてください。
そうは言っても、お高い商品なので、最初はトライアルキットから試してみるのがオススメです。
レチノールは鮮度が命の成分なので、品質管理の面でも、公式サイトからの購入が安心です。
さらに、公式サイトから購入すれば、万が一肌に合わなかった場合でも、365日間の返金保証が適用されます。
24時間、365日のカスタマーサポートもついているので、安心です。
「QuSomeレチノA」商品情報
商品情報
- 本体価格・容量:6,600円(税込)/15g
- トライアルセットあり:1,980円(税込)
- 本体使用期間:パール1粒分を朝晩使用で約1ヶ月分
- 成分:
まとめ
ビーグレンのレチノールクリーム「QuSomeレチノA」は、私にとって別格の商品でした。
高いから毎回買うのに勇気を振り絞るのですが、やっぱりリピートしちゃってます☆
夜だけ「QuSomeレチノA」で、朝はラ ロッシュ ポゼのレチノール「レダミック R エッセンス」にして節約してみたり・・・と他の良い商品との合わせ技を駆使しつつ、使い続けるつもりです。
「こんなに老けちゃって・・・もう整形しかないかな・・・」と思い詰めている人は、ぜひ一度試してみてくださいね!